~人と人、人と健幸をつなぐ架け橋に~

愛し愛される婚活
心に残る結婚式
そして、その後続く結婚生活を優しく愛に満ちて過ごしていけるように。
ウエディングプランナーを20年やり続け、多種多様な新郎新婦とその家族を見てきた仲人だからこそわかる、
✓魅力的な人は何をしているのか
✓自分をラクにして軽やかに成果を出す方法
✓幸せな夫婦の法則
を、お伝えしています。



結婚できない人は結婚を必要としていない場合もある

こんにちは。名古屋市仲人サポート型結婚相談所、マリッジコンサルタントさいとうみさです。
今日もブログにお越しいただき、ありがとうございます。

風の時代になって、それぞれが自由に自分らしく生きていくといわれていますが、自分らしく生きて、と言われても、何をどうしたら自分らしいのか、ということがわからない人たちは少なくないと思います。

時代が変わってきているとはいえ、まだまだこれまでの土の時代に植え付けられた考え方で日々過ごしている人たちが大半で、そんなにすぐに変われと言われて変われるものでもないですよね。


いまだに婚活をやならければダメなような雰囲気で未婚者を煽ってくる広告があります。
令和の時代になって、個々が心のなかで薄々気付いている違和感をまるでハンマ―で殴り割るかのような勢いでぶち壊し、昭和感漂う古くさい結婚観や夫婦像をそれとなく押し付けているような広告です。だいぶ少なくなったとはいえ、まだあるし、不思議と婚活を頑張っている人ほどその感覚に捉われている。

30歳前後になって独身でいるのはおかしい
30歳前後になったら結婚しなければいけない
結婚したら子どもを持つのが普通だ
結婚したら安定した仕事を続けて家庭を守らなければいけない
結婚したら女が仕事をセーブするのが普通だ

どれもこれも、本当にそうでしょうか??

なんとなく世間的に流れている空気がそうだっただけで、本当の自分の声は本当にそう思っていますか?


  星空


自分は実はそんなふうに思わないんだけど・・そういうものらしいからもしかして自分は人と違っておかしいのかな・・なんて悩んでしまうかたがもしいたら!!
何を隠そう、この私がそうだったので(笑)、気持ちは痛いくらい共感できます。

でも。全く気にしなくてもいいと思います。

いつも世間の標準尺度とは違うことを心のどこかで思ってしまうなら。
それがもし結婚に関することで、その解釈と価値観がどうしても馴染まなくて婚活しても結婚できないし、もしかして婚活すらする気になれず「結婚できない、結婚しない」レッテルを貼られているとしたら。

それは、古い概念のままの標準尺度に沿った結婚はしなくていい、というメッセージかもしれないです。
またはあなたにとって「結婚」というものは必要ない。ということなのかもしれないのです。

自分らしく、とは、「自分の心の声に従う」という感じかなと思います。
横並びだった昭和平成とは時代が違うのですから。

その「心の声」に気が付いてあげるためには、いちど「婚活」から離れてみるのが良いと思います(^^♪
結婚も人生も「自分らしく」いきましょう(^^♪


自分らしさに気が付いて自分を生きているもの同士、それでも結婚したいという選択をして結婚したら、そういう結婚こそ素晴らしいだろうなと思います。










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