非接種者さん婚活サポートで見えてきた結婚に本当に求めることとは

おはようございます。
愛知県名古屋市でワクチン非接種の婚活サポートもしている結婚相談所ピュアリートゥルー、さいとうみさです。

ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

非接種さん未接種さんの婚活サポートを取り入れて、2年になろうとしています。
私自身もワクチンには懐疑的だったこともあって、一度も打っていません。
2年前は、いまみたいに五類にもなっていなかったし、まだまだ「ワクチン打ってない」ということを言えたりする空気ではなかった(まあいまでもその話題はなんとなく避けられていますが)ので、婚活中でワクチン非接種さんさちは、まず出会うところからかなり躓いていたんですよね。

そういう空気もピークに達しようとしていたこともあって、非接種コミュニティ―にはたくさんのかたが
集まってくれました。
やってみて、「こんなにも非接種さんで出会いを求めている人たちがいるんだな」と感じ、非接種さんの婚活サポートをしたいな!と強く思いました。


こういったサービスが世の中にでて、非接種同士で出会って結婚されたカップルさんもいましたし、真剣交際中のおふたりもいます。
いますが、もともとからして非接種さんは少数派。
なかなか出会いの確率も現実難しいところも事実です。それは当事者さんたちがなによりもいちばんわかっていると思います。

2年もたてば、状況もかわっていきますよね。

サポートしていくなかで、見えてきたことは、
非接種というその先にある「本当に手にしたいこと」は、打った打たないということだけじゃなくて、
たとえ打っていたとしても、例えば回数でいえば、最初は打ったけど2回目からやめた、とか、
2回までは打ったけどもう嫌になってやめたとか、そしてその理由をお互いに話せて、
「やっぱりあのワクチンってやばいよね」
「日本ってワクチンだけじゃなく、食のこととか色々危ないんだよね」
「これから先はどうやって生きていくのがいいかな」
とか。
そういう「価値観」のところが、全部一致せずとも、多くを共感しあえるかたと出会いたい。
そして、そういう話が心置きなくできる相手と結婚したい。

そういうことなのかなと思えてきたのですよね。

そして。これは少々耳の痛い話になるかもしれませんが?
あまりにも「非接種」に断固として固執し、相手のことを「打った人はぜったい嫌です」と2年間非接種婚活をしてきて、今も出会えず、今でも頑なに非接種を求めているとしたら、ですよ。
それこそがあなたの「執着」であり、強いエゴであり、自分の思い通りにいかないと嫌という、接種非接種関係ないところの問題につながっているかもしれないのです。

究極なことをいえば。
「愛するとは相手を受け入れること」
です。

とはいえ、いまでも5回も6回も打って、さらに秋からはじまるものも打とうとか、そういうかたとはさすがに
合わないでしょう。
それは、接種非接種関係ないところでも、「合わない」というお相手はいますので、それと似ている部類です。
だからそこはスルーしましょう(^^♪

ではなく、さきほども書いたように、せめて2回か3回でやめていて、そういう話題をしたときに、否定的ではなく
お互い受け入れ合いながら、ちょうどよいバランスで理解して歩み寄ろうとしたくなるような相手を見つける」



お互い歩みより、理解し合い、(100%同じなんて恋愛結婚でもありえないわけですから)受け入れ合いながら、
例えばワクチンのことや食事のことも、少しずつ話して、少しずつ受け入れあっていく。
自分の主張をすべて正しいと決めて頭ごなしに否定するのではなく、たとえ相手がそういうことを知らなかったとしても、「こういう情報や見解もあるんだよ」と優しい心で接する。

そういう工程を進めながら、幸せな日々、楽しい結婚生活を送っていくか、または
「いえ、ぜったい非接種一択です」と言い切って、ずっと0回接種の相手を探してどんどん歳をとるか。




結婚したいという気持ちが本当に本気であれば、そこをいまいちど自分に向き合って問いかけてみましょう。
いま、そういう段階にきていると思います。

そしてやっぱり結婚がしたいと思うのであれば、わたしはあなたの婚活応援を全力でしたいと心から思っています。



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